朝から晩までスマホやPCに囲まれ、ひっきりなしに飛び込んでくる情報や仕事のタスク。 現代を生きる僕たちの脳は、自分でも気づかないうちに想像以上の疲れを溜め込んでいます。
疲れが溜まると心に余裕がなくなり、何をするのも億劫になったり、周りの人に優しくする心の余白すら削られてしまったり……。
そんな感覚を覚えたことはありませんか?
そんな日々の中で僕が大切にしているのが、一日の終わりに訪れる『何もしない余白の時間』です。
「何も刺激がない状態」をつくる難しさ
「リラックスしよう」と思っても、現代人にとって頭や身体を完全に休ませるのは案外むずかしいものです。
スマホを見てしまったり、無意識にPCの電源を入れてサブスクのサイトに繋いだり。
スマホをやめて静かな部屋でベッドに入ったはずなのに、頭の中では今日あった出来事がぐるぐる巡ったり、ベッドの中で無意識に身体のどこかに力が入っていたり。
特に、一日の終わりに「横向きでゴロゴロしながらリラックスしたい」と思ったとき、意外と邪魔になるのが些細な身体の違和感です。
- 横向きになったとき、片方の耳がぎゅっと押し潰される圧迫感
- お気に入りのアクセサリーやピアスが枕に当たって気になるときの不安感
- ヒーリングミュージックを聞こうとしたら、イヤホンが耳に刺さって痛い感覚
どれも命に関わるような大きな問題ではありません。けれど、こうした「ほんのわずかな不快感」が残っていると、脳は緊張状態を解いてくれません。
お部屋に「最高の安息地」をつくる

心を本当に解放するためには、インテリアや空間の美しさだけでなく、身体に触れる触覚のストレスを徹底的に取り除いてあげることが必要です。
自分の部屋の中に、一切の違和感や不安がない「最高の安息地(Nest)」をつくること。
お気に入りの心地よいテキスタイルに包まれ、耳にかかる負担すらゼロにして横たわったとき、初めて身体の芯から緊張が解けていくのを感じられます。
「お気に入りの空間で、何の邪魔もされずに安心して寝落ちできる」——それこそが、一日の終わりに自分へ贈ることができる最高の贅沢であり、「本当の余白」なのだと思います。
夜の余白を育てるために
もしあなたも、夜ベッドに入ったときに小さな違和感や緊張を感じているなら、まずは今夜「五感を休ませる準備」をしてみてください。
アロマオイルを炊いて読書をしてみたり、ボーっとしてみたいり。
照明を少し落とし、肌触りの良い寝具を選び、耳や首に負担がかからない体勢をつくってみる。
僕自身、自分の部屋をもっと愛せる「安息地」にするために、海外の洗練された寝具やインテリアのアイデアを日々探求しています。
皆さんが自分の部屋で心から寛げるような「最高の余白」を届ける提案を、これからも少しずつ形にしていきたいと思っています。
今夜はどうぞ、身体の力を抜いて、心穏やかな夜をお過ごしください。
[ Carm Nest からのお知らせ ]
私たちのショップでは、「静かで心地よい暮らし」を支えるためのインテリアやこだわりのセレクト雑貨を取り扱っています。もしよろしければ、日々の暮らしを整えるヒントを探しに、いつでも遊びにいらしてください。

