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【行動力】「余白」から生まれる。僕がスマホを置いて、立ち止まる理由。

世の中には、

「すぐやる人の習慣」

「圧倒的な行動力を手に入れる方法」

といった本や情報が溢れていますよね。

「とにかく動け」 「行動できないのは気合が足りないからだ」

そんなゴリゴリした根性論を目にするたびに、胸が苦しくなったり、「どうしても動けない自分」を責めて自己嫌悪に陥ったりしていませんか?

それも正解です。

ではそもそも考えれない人はどうすればいいのでしょうか。

実は、僕もずっと同じように悩み、自分自身に強い違和感を抱えながら生きてきました。

子供の頃から周りとのズレを感じていて、感情の起伏が激しかったり、部活中にパニックになって突飛な行動をしてしまったり。大人になってからも、バイトや仕事で言われたことをパーツごとにまとめるのが苦手で、応用が効かずにたくさんの悔しい思いをしてきました。

でも、今の僕は違います。自分のこの特性を「特権」だと思っています。 なぜなら、やるべきことが明確になったときの「とにかく行動する力」や「突進力」なら、誰にも負けない自信があるからです。

そんな僕が、試行錯誤の末に行き着いた、圧倒的な行動力を発揮するための「本当の秘密」をお話しします。

それは、行動力は気合ではなく、「余白」から生まれるということです。

なぜ、僕たちは動けないのか?

やりたいことがあるのに、どうしても一歩が踏出せない。 その原因は、あなたの根性がないからでも、やる気が足りないからでもありません。

原因はとてもシンプルです。 「スマホの見過ぎ、情報の入れ過ぎで、脳のメモリがパンパンになってフリーズしているから」です。

今の世の中、どこを見渡しても強い刺激ばかり。みんなが自分のことで頭がいっぱいで、脳がすり減っています。他者を思いやる余裕さえ失い、世の中があちこちで分断されているように感じます。

例えば、朝の満員電車。
出たい人がいるのに出口の前をスマホを見ながら塞いでいる人。

それで人は人を牽制しているように感じます。

何が原因なのだろうか?

根性論が蔓延る中、脳の空き容量がゼロの状態で、「さあ動こう!」と思っても、疲弊した脳は新しい行動を拒絶してしまいます。

僕は考える=悩み=無駄というロジックなので、基本的に行動から入りますが、もともとそんな性格ではありません。

余白を作って『行動する前にタスクを小さくする』を実践しています。

このように現代を生きるすべての人が行動力を大爆発させるためには、絶対に外せない「ルート」があるのです。

① 行動力のトリガーは、タスクを「最小」にすること

どれだけ行動力がある人でも、目の前のタスクが「大きな塊」のままだと動けません。

「英語を勉強する」「部屋を片付ける」では塊が大きすぎるのです。

動くためには、パズルの1ピースのように、「これなら今すぐできる」という最小単位まで落とし込む必要があります。そこまで小さくして初めて、僕たちの行動力のスイッチが入ります。

・ブログを書きたいなら→ブログを開く
・ブログを開くには→目の前の欲求を我慢する
・目の前の欲求を我慢する→本来の目的を考える

という風に階段が必要なのです。

決して目の前の目的だけで行動すると、何かの罠にハマるかもしれないのです。

動くために考える。のです。

② 最小にするためには「考える力」が必要

大きなタスクをバラバラのパーツに分解するには、頭の中を整理するための「考える力」が不可欠です。脳のメモリが100%埋まっていたら、分解することすら面倒になってしまいます。

面倒くさいと感じるのは頭がパンパンだからです。


目の前のこと以外の他のことに意識が向いているから、目の前のステップが重く感じるのです。

将来のことを考えることは大事ですが、そも前に今この瞬間が大事かもしれない!って思えること、考えることが大事です。それを考えるためにも頭の中の余白が必要なのです。

③ 考える力を作るために「余白」が必要

だからこそ、すべての土台となるのが「余白」です。

スマホを遠ざけ、強すぎる刺激をカットして、脳のメモリに空き容量を作る。
意識して「何もしない時間」を作ったり、紙の本を開いて自分のペースで文字を追いかけたりする。

そうして脳をしっかりと回復させて初めて、「考える力」が復活し、タスクを最小に分解できて、本来の「行動力」が動き出します。

頭がパンパンのまま、情報だけが駆け巡っている状態では、何も変わりません。

そのまま数年経ってしまいます。

現実はすぐには変わらなくても、光明は見えた。

僕自身、読書時間を増やしたり、あえて何もしない時間を暮らしの中に作ったりして、脳を回復させる実験を繰り返してきました。

現実の数字や環境がいきなり変わったわけではありません。

でも、脳に「余白」ができたことで、驚くほど頭の中がクリアになり、次の一歩へ踏み出すための「光明」がハッキリと見えたのです。

自分のことで手一杯だった状態から、心にゆとりが生まれると、周りの人にも優しくなれる。一人ひとりの家の中にそんな余白ができたら、今のギスギスした分断の世の中だって、もっと優しく変わっていくと信じています。

「すぐに行動できない」と自分を責めるのは、もう終わりにしませんか?

まずは立ち止まり、スマホを置いて、脳を休ませる「余白」を作ること。 それが、あなたの圧倒的な力を引き出すための、いちばん確実なスタートラインです。

今の一日がお金に変わらなくても大丈夫です。

Carm Nest(カームネスト)は、あなたが静かに立ち止まり、頭を整理して、次の行動へと向かうための「心地よい余白の空間」を、インテリアや雑貨を通して提案していきます。

まずは今日、5分だけスマホを遠ざけて、何もしない贅沢な余白の時間を過ごしてみてください。

暮らしに余白を。 Carm Nest

この記事をもっと深めたい人へ
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By Carm Nest

貿易家・Carm Nest代表

貿易実務のキャリアを生かし、自ら開業した現役の貿易家。
過情報に疲れた現代人に向け、脳を黙らせる「引き算の環境デザイン(マージン)」を提唱。
最高の自分に出会うための「安息の装備」を日本に届ける
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