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英語が喋れない僕が海外メーカーへ交渉メールを送った話。挑戦するからこそ日常に余白を。

ここ数ヶ月、僕の運営するライフスタイルブランド「Carm Nest」は、新しい商品の仕入れをピタリと止めていました。

客観的に見れば「停滞」の二文字に映ったかもしれません。

焦りがなかったと言えば嘘になります。

だけど、僕はただ安く買って高く売るだけの、右から左へ流す物販をやりたかったわけじゃありません。心から自信を持って、皆さんの暮らしに「心地よい余白(マージン)」を届けられる、本物のプロダクトを探し求めていた。

探して、悩んで、ようやく見つけた。 遠く離れたトルコの地にある、ある素晴らしい寝具ブランド。日本にはまだ未上陸で、洗練された世界観を持ったアイテムたち。これこそが、僕が届けたいものだと確信しました。

英語喋れない。それでもメールを送信したリアル

そこからの行動は、自分でも驚くほど早かったです。

とはいえ、今の僕は決して完璧なビジネスマンなんかじゃない。まず、英語がほぼ喋れない。

翻訳ツールを必死に叩きながら、何時間もかけて英文のビジネスレターを作りました。もう少しこうして、、、、これを伝えて、、、ってやりとりをしながら、本当に大丈夫なのかな?騙されないかな?って葛藤しながら。

「日本での独占販売権を視野に入れて、まずは限定仕様 of サンプルを仕入れたい」という、僕にとっては震えるような内容。

信用してもらうために、オンライン交渉の話もしましたが、どうしようかと悩みも確かにあります。

クラウドワークスで通訳を呼べるかもしれませんが、相手が求める時間に本当に通訳の人をつかまえれるのか、、、

その他のことは貿易関係の仕事の経験上、どうなるかは大体わかるけど。

メールを送り終えた直後、心臓はまだバクバクと激しく音を立てていました。今後への不安と、やってやったという興奮が、頭の中でぐちゃぐちゃに混ざり合っていました。

次の大きな「行動」を起こすために、あえて日常を「平穏」に整える

だけど、ふと思いました。

画面の向こうの、自分ではコントロールできない不確かな未来や、相手からの返信をずっと気にしてリロードを繰り返していても、心が擦り切れるだけじゃないか、と。

僕が今やるべきことは、パソコンの前でジタバクすることじゃない。 大きな一歩を踏み出した自分を内側から支えるために、日々の暮らしを徹底的に平穏に保つことだ。

パソコンの画面をパタンと閉じる。

お気に入りの音楽を流す。大好きな趣味のベースの弦に触れてみる。

ただそこに流れる「何もしない」贅沢な時間を、五感で味わう。

僕が身をもって気づいたのは、「次の行動を起こすためには、まず自分の心に余白が必要だ」ということ。心が不安や焦りでパンパンになっていたら、新しい挑戦のメールを送るエネルギーなんて湧いてこない。行動するためにこそ、日常を平穏にする。

行動すれば悩みも消えて次のステップへ向かえるんです。

ライフスタイルブランド「Carm Nest」が届けたい本当の価値

僕が作りたいブランド「Carm Nest」は、まさにこの「挑戦の裏にある、心の静けさ(余白)」を届けるためのもの。

現代の忙しない日々の中で、意識的にマージンを作り出すことの大切さを、僕は誰よりも自分自身に伝えたかったのかもしれない。

トルコの会社からは前向きな返答をいただいています。

サンプルの取り寄せ、日本で販売するために真剣に考えてくれているようです。

日本の人にあった生地をリクエストしたりと、徐々に細かい部分を詰めていけている感触です。

時差もあるし、向こうも真剣に考えてくれているのだろう。 だけど、僕の心は不思議と穏やか。

大きく攻めるためには、まず自分の足元である日常を最高の平穏で満たすこと。

とにかく行動して、不安や悩みを解消して頭の中に余白を作っていくのです。
そのためには日々、頭に余白を作り自分を大切にできるか。

失敗したっていい。やらない人より、動いて失敗した方が100倍面白がられるし、自分の成長に繋がるのだから。

行動した分、悩みが消えて余白が生まれる。そして自分のことに没頭する。
素敵な時間が生まれそうですね。