「やりたいことはあるのに、なぜか体が動かない、、、」
「新しい挑戦をしたいけれど、何から手をつけていいか分からず焦るだけ、、、、」
そんな風に悩んでいる人は少なくないと思う。
実は僕自身、まさにその渦中にいた。英語が喋れないにもかかわらず、海外のメーカーへ交渉メールを送るという大きな挑戦をした時のことだ。メールを送信した直後、頭の中は不安と興奮でパンパンになり、完全にフリーズしてしまいました。
そこで気づいたことがあります。
行動力が湧かない原因は、あなたの気合やモチベーションが足りないからではない。
脳のメモリが不安や情報過多でパンパンになり、フリーズしているだけなのです。
スマートフォンが重くなったら一度再起動するように、僕たちの脳にも「余白(マージン)」を作る再起動が必要。
今回は、僕が実際にフリーズ状態から抜け出し、次の行動へのエネルギーを取り戻した「脳の疲れをリセットする3つのステップ」をノウハウとして共有したい。
ステップ1:強制シャットダウン。パソコンをパタンと閉じ、スマホを遠くに置く

脳のメモリを解放するための最初のステップは、外部からの情報流入を完全に断つこと。
僕たちは無意識のうちに、1日に何万回もの決断をし、膨大な情報に晒されています。特に挑戦の裏にある不安な時期は、コントロールできない未来(相手からの返信や、SNSの反応など)が気になって、何度も画面をリロードしてしまいがち。
まずは、パソコンの画面をパタンと閉じる。スマホを物理的に手の届かない場所に置いてみたり、電源を切って見えない場所に置く。
固定電話がない人の場合は機内モードにしておくのもいいですね。
たったこれだけで、脳の視覚的な刺激が激減し、強制的に再起動のモードへと切り替わる。
ステップ2:五感のスイッチを入れる。お気に入りの「音」と「温かさ」に身を委ねる

画面を遮断したら、次は「頭(思考)」に偏りすぎた意識を「体(五感)」へと戻していく。情報ではなく、リアルな感覚に意識を集中させる作業です。
僕の場合、まずは静かに音楽を流し、大好きなベースの弦にそっと触れてみる。曲を練習するわけではなく、ただ弦が振動する心地よい低音のグルーヴを指先と耳でじっくりと味わう。これだけで、言葉にならないモヤモヤとした感情がすっきりと削ぎ落とされていく。
そして温かいハーブティーを淹れてそっと一息。
湯気が立ち上るのを眺めながら、ゆっくりと一口すする。温かさ、香り、喉を通る感覚。こうした五感の心地よさに100%集中している時間は、脳の疲れを驚くほど癒やしてくれる。
ステップ3:「何もしない」という贅沢な余白を、5分間だけ味わい尽くす

最後のステップは、スケジュールの中に「何もしない時間」を意図的に作ることです。
現代人は予定を埋めることに必死になり、空白を恐れる傾向にあるように思います。だけど、本当に質の高い行動を起こすためには、あえて「何もしない、ただそこに存在するだけ」という贅沢なマージンが必要です。
ハーブティーの湯気を眺めながら、ただぼーっとする。未来の不安も、過去の後悔も、一旦すべて横に置いておく。この5分間の絶対的な静けさこそが、すり減った心のエネルギーを内側から満たしていく源になる。
何もしなくても大丈夫!その時間があなたの生活を変えてくれるのです。
何もしない間にあなたが見たこと、学んだことや感じたことが統合されて一つの塊になってアウトプットしやすくなるんです。
まとめ:大きく攻めるために、まずは最高の平穏で満た
心が焦りで満杯の状態では、どんなに素晴らしいノウハウを学んでも、次の行動を起こすエネルギーは湧いてこない。「最近動けていないな」と感じたら、ぜひこの3つのステップを試してみてください。
僕のライフスタイルブランド「Carm Nest」が届けたい価値も、まさにこの「挑戦の裏にある、心の静けさ(余白)」。
少しおしゃれなマグカップや雑貨を眺めてる数分が毎日続けば、あなたの心もそっと穏やかになり、何かが動き出すかもしれません。
