
「もし、あなたが『もっと必死に頑張らなければ成功できない』と思っているなら、それは大きな間違いかもしれません。」
本当に重要なアイデアや、ビジネスの突破口が生まれるのは、必死に机に向かっている時ではありません。
脳が「アイドリング状態」にある時、つまりDMN(デフォルトモードネットワーク)が動いている時です。
今日は、僕が「何もしない時間」を戦略的に作る理由を書きます。
DMN(デフォルトモードネットワーク)は脳の組み立て役?
脳には2つのモードがあります。
①目の前の仕事に没頭する「集中モード」。
②ぼーっとしている時に動き出す「DMN(デフォルトモードネットワーク)」です。
多くの人は、集中モードこそが正義だと思っています。
机に向かって必死に勉強をすること、必死にビジネスの種を探すこと。
これらの行動は自分を変えるために必要ですが、情報という『パーツ』だけが
たくさん増えている状態です。
それを実践に生かすには『組み立て』が必要です。
実はDMNこそが、脳内に散らばった情報の断片をガチャンと繋ぎ合わせ、革新的なアイデアを生み出してくれる「スーパー組み立て役」なんです。
①はパーツを集めている状態
②はパーツを組み立てている状態
と考えるとわかりやすいかもしれません。
なぜ成果がでないのか?
現代の僕たちはこの「組み立て」が圧倒的に下手になっています。
なぜなら、スマホや過剰なタスクで脳を常に「パーツ集め(情報入力)」に使い切ってしまい、すでに脳はヘトヘト、、、、
組み立て役であるDMNにバトンタッチする「マージン(余白)」が全くないからです。
特に、頭の中が忙しい傾向がある人間にとっては、このスイッチの切り替えがさらに厄介。
集中したい時に限って、組み立て役が勝手に騒ぎ出す「混線」が起き、脳内は常にノイズで溢れかえってしまう。
せっかく良いパーツを揃えても、組み立て説明書を読み上げる声が聞こえないほど、頭の中が騒がしいんです。
それに、パーツとして長期記憶に残しておくのは難しく、組み立ての前にパーツは忘れられていくのです。
だからこそ、僕は「根性」で集中することをやめました。
物理的に脳を黙らせる「装備」を整え、強制的に「組み立てモード(良いDMN)」へ誘う環境をデザインすることにしたんです。
生活をデザインしていく
「情報のパーツを集めるのはもう十分。 次に僕たちがすべきなのは、そのパーツを形にするための『静かな場所』を脳内に作ることです。
スマホのスクリーンをみすぎているならスマホの電源をOFFにする、
長時間スクロールをしてしまうなら、機内モードにするなども有効かもしれません。
しかしそれは長続きしないかもしれません。
このような強制的シャットダウンは効き目はいいのですが、なが続きさせることは難しいものです。
大事なのは継続すること
無理にスマホを「やめよう」と努力するのではなく、気づいたらスマホを置いて、深く椅子に身を預けていた。
そんな、『自然に脳が整理を始める環境』を整えること。
お気に入りのアロマディフューザーから香るベルガモットの香り🍊
お気に入りのマグカップで飲むパートナーとのティータイム☕
刺激は少ないけど楽しい時間。その時間が私たちの脳を『組み立て』状態にしてくれる。
そう考えれば成功には、努力よりかはいかに小さいものを楽しめるか、ということが大事かと思います。
『一人一人が自然に楽しみ成果をだせる』
僕は世界中から、脳のスイッチを優しく切り替えてくれる「装備」を探し出しています。
意志の力に頼るのは、もうおしまい。 これからは、環境の力を使って、賢く成功への道を歩んでいきましょう。

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